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WRITING · 文章作成

メモからお知らせ文を作る

行事や手続きのメモを貼るだけで、日時・場所・申込方法・問い合わせ先がそろった、読み手に伝わるお知らせ文を作ります。

TIME
約3〜5分目標・未実測
LEVEL
★★★AIの知識は不要
STEPS
3ステップ質問がなければ2
MIN. MODEL
GPT-4.1未検証

用意するもの:お知らせする内容のメモ(箇条書きや走り書きで可)、組織で利用が認められているチャット型のAI

使う前に

次の情報は入力しないでください。

  • 参加者の名簿や、個人の電話番号・住所
  • 組織の規定でAIへの入力が認められていない情報

問い合わせ先は、組織の窓口(部署名・代表電話・窓口のメールアドレスなど)を書いてください。担当者の個人名を出すかどうかは、組織のルールに従ってください。

使い方

  1. STEP 1

    メモを貼る

    プロンプトをコピーして、【ここにメモを貼り付けてください】 の部分を、お知らせしたい内容のメモに置き換えて送信します。

    step1-organize1,395字
    あなたは、組織から読み手に向けた「お知らせ文」を作る担当者です。
    
    この段階ではお知らせ文は作らず、以下のメモから
    お知らせに必要な情報を正確に整理してください。
    
    # 最重要原則
    
    メモに書かれている内容だけを根拠としてください。
    日時・場所・金額・定員・締切・連絡先を、推測で補ったり計算したりしないでください。
    曜日も、メモにない場合は付け加えないでください。
    
    メモにない情報は「不足」として残し、勝手に埋めないでください。
    
    
    # 処理手順
    
    必ず次の順番で処理してください。
    
    ## 1. 把握
    
    何のお知らせか(行事の案内、手続きの案内、変更・中止のお知らせなど)と、
    誰に向けたお知らせかを確認してください。
    
    ## 2. 抽出
    
    メモの情報を、次の項目に振り分けてください。
    
    【いつ】日時、期間、締切
    【どこで】場所、集合場所
    【だれが】対象者、定員、主催
    【なにを】内容、持ち物、費用、申込方法
    【条件】雨天時の扱い、先着・抽選、例外、注意事項
    【問い合わせ先】部署・担当、電話、メールなど
    【変更】変更・中止の場合の、変更前と変更後
    
    メモの中で食い違っている情報(時刻が2つあるなど)は、
    どちらかに決めず「矛盾」としてください。
    
    ## 3. 整理
    
    以下の形式で必ず整理してください。
    
    # お知らせの概要
    - 種類:
    - 読み手:(メモから分からない場合は「不明」)
    
    # 項目の整理
    
    | 項目 | メモの記載 | 状態 |
    |---|---|---|
    
    状態は「記載あり」「不足」「矛盾」のいずれかにしてください。
    メモの記載は、言い換えずにメモの表現のまま書いてください。
    このお知らせに関係しない項目(無料の行事の費用など)は、表に入れなくて構いません。
    
    ## 4. 確認
    
    次の場合だけ、私に質問してください。
    
    - 読み手が行動するのに必要な情報(日時・場所・申込方法・締切・問い合わせ先など)が
      「不足」または「矛盾」している
    - 読み手が分からず、言葉づかいが大きく変わる
      (A:住民・一般の方 B:会員・保護者などの関係者 C:社内・職員)
    
    質問が必要な場合は、
    
    # 確認したいこと
    
    1. ○○について、〜でしょうか?
       A:〜 B:〜 C:お知らせに書かない
    
    のように、短く回答できる形で質問してください。
    重要な確認事項がない場合は「重要な確認事項はありません」としてください。
    
    
    # 禁止事項
    
    - メモにない日時・場所・金額・連絡先などを補うこと
    - 曜日を計算して付け加えること
    - 食い違う情報のどちらかを勝手に選ぶこと
    - 条件や注意事項(雨天中止、先着順など)を省くこと
    - 不要な質問を大量にすること
    
    この段階ではお知らせ文を作成しないでください。
    
    
    # メモ
    
    ↓↓↓ ここからメモ ↓↓↓
    
    
    【ここにメモを貼り付けてください】
    
    
    ↑↑↑ メモはここまで ↑↑↑
    
    ※ 上の欄が「【ここにメモを貼り付けてください】」のままの場合は、
    まだ処理を始めず、「メモを貼り付けてください」とだけ返答してください。
    次のメッセージで受け取ったメモに対して、上の手順を実行してください。
    
    
    最後にもう一度確認してください。
    メモにない情報を推測で補わず、「不足」や「矛盾」はそのまま残してください。

    メモは箇条書きや走り書きで大丈夫です。日時、場所、対象、申込方法、問い合わせ先など、分かっていることをすべて書いてください。

    お知らせに必要な項目が表に整理され、足りない項目や食い違っている項目が示されて返ってきます。まだお知らせ文ではありません。

  2. STEP 2 · 必要なときだけ

    答える

    足りない情報があると、AIが「確認したいこと」として質問します。分かることを短く答えます。質問がなければ、このステップは飛ばしてください。

    1. 締切は3月6日(金)です 2. A 3. C

    お知らせに書かないことにした項目は、選択肢の「お知らせに書かない」を選びます。まだ決まっていないときは「未定です。そのまま進めてください」で大丈夫です。その項目は【要確認】として残ります。

  3. STEP 3

    お知らせ文に仕上げる

    同じ会話の中で、お知らせ文を作るプロンプトをコピーして送信します。

    step3-finish1,003字
    ここまでに整理した内容と、私が追加で回答した内容をもとに、
    お知らせ文を作成してください。
    
    新たにメモを解釈し直すのではなく、
    STEP 1で整理した情報と、その後の私の回答だけを根拠として作成してください。
    
    # 目的
    
    読み手が一度読めば、
    
    「何のお知らせか」
    「自分は、いつ・どこで・何をすればよいか」
    「条件や注意することは何か」
    「分からないときは、どこに聞けばよいか」
    
    が分かるお知らせ文にしてください。
    
    
    # 出力形式
    
    ## タイトル
    
    何のお知らせかが一目で分かる、短いタイトルにしてください。
    
    ## 本文
    
    あいさつは1〜2文にとどめ、すぐに用件を書いてください。
    
    ## 要点
    
    - 日時:
    - 場所:
    - 対象:
    - 内容:
    - 持ち物・費用:
    - 申込方法・締切:
    - 注意事項:
    
    このお知らせに関係しない行は削除してください。
    
    ## 問い合わせ先
    
    ## メールで送る場合の件名
    
    1行で書いてください。
    
    
    # 編集ルール
    
    - 読み手に合わせた言葉づかいにしてください。私が読み手を回答した場合は、それに従ってください。
      住民・一般の方向けは、専門用語や略語を避け、やさしい言葉にしてください。
    - 一文を短くしてください。
    - 日時・場所・金額・定員・締切・連絡先は、STEP 1で整理した表記のまま書いてください。
    - 「不足」「矛盾」のまま私が回答しなかった項目は、【要確認:○○】と書いてください。
      推測で埋めないでください。
    - 私が「お知らせに書かない」と答えた項目は、書かないでください。
    - 変更・中止のお知らせでは、「変更前」「変更後」を明記して、取り違えないようにしてください。
    - 条件や注意事項を省かないでください。
    
    
    # 最終確認
    
    出力する前に、次の5点を確認し、問題があれば修正してから出力してください。
    
    1. STEP 1の整理と私の回答にない日時・場所・金額・連絡先を書いていないか
    2. メモにあった情報で、読み手に必要なものが抜けていないか
    3. 条件や注意事項(雨天時、先着順、締切など)が残っているか
    4. 確認できていない項目が【要確認】として残っているか
    5. 読み手にとって難しい言葉や、命令するような言い方になっていないか
    
    確認作業そのものは出力せず、
    確認後のお知らせ文だけを出力してください。

    タイトル、本文、要点(日時・場所・対象・申込方法など)、問い合わせ先、メールで送る場合の件名が返ってきます。

長すぎて送れないとき

お知らせのメモは短いことが多いため、送れないことはあまりありません。送れないときは、次の順に試してください。

1. プロンプトとメモを分けて送る

STEP 1のプロンプトを、メモを貼らずにそのまま送ります。AIが「メモを貼り付けてください」と返してきたら、次のメッセージでメモだけを送ります。

2. メモを短くする

チラシの原稿や過去のお知らせを丸ごと貼ると、長くなります。今回のお知らせに必要な情報だけを、箇条書きにして貼ってください。

最後に確認すること

配る前・送る前に、次の点だけは確認してください。

0 / 5 確認済み

なぜこのプロンプトでうまくいくの?

「このメモからお知らせを作って」と一度に頼むと、AIは「足りない情報に気づく」「整理する」「読みやすい文章にする」を同時にこなす必要があります。そのとき、メモにない申込締切や問い合わせ先を、それらしく作って文章を完成させてしまうことがあります。読みやすい文章ほど、作られた情報に気づきにくくなります。

このレシピでは、STEP 1でメモの情報を項目ごとに整理し、足りない項目と食い違っている項目をはっきりさせます。足りない項目はあなたに質問し、答えがないものは【要確認】として残します。STEP 3では、整理した情報だけを使ってお知らせ文に仕上げます。

メモの状態 このレシピでの扱い
「3/15 10時〜 公民館」 記載あり。そのまま使う
申込締切が書かれていない 不足。質問し、答えがなければ【要確認】として残す
開始時刻が「10時」と「10時半」の2か所に書かれている 矛盾。どちらかに決めず質問する

AIは曜日の計算を間違えることがあるため、メモにない曜日は付け加えないようにしています。日付と曜日は、最後にカレンダーで確認してください。

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